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今の日々。

徒然と、日々は過ぎていく。

それは誰にでも平等にやってきて、自分以外の人さえ巻き込んで

ふと、思う。

今ここにいる自分は、自分なのだろうかと。

 

「いま」という時間は、この瞬間にしかなくて

「かこ」へ、「みらい」へ流れていく。

まるで自分の「いま」を嗤うかのように。

 

果て、「いま」は「自身」が在るのだろうか。

・・・ないのだろうか。

在ると、可能なればそう思いたい。


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